特に理由はないやけど関西弁書いてみたいさかい書いてみてん。
JavaScriptはカオスねん。フレームワークなどでなんとかする人もおるやけど、言語そのものを修正する方法もあるやん、ちゅうことで宿題でJSにコンパイルする言語を五つも使ってみてん。
ソースコードねん https://github.com/b123400/csci4140-youtube-remote
未来から来たJSな、まあJSやけど。
=>
で関数を作るのは便利、関数の中で新しいthis
が欲しい場合はクラスメソッド以外ほんまないねぇ、やったらクラスの新しい文法も使うと今回はfunction
を一切書かんで済むや!まあ大体昔のJSよりようなっとる、かて世界を変わるくらいすげーやなお。普通に使えるようなったら、新しいもんをコミュニティーはどないやって使うんか楽しみねん!
JSを進歩させるにゃあとっても安全な方法、どないしたらええんかわからん人かてとりま始めりゃええんで。TypeScriptを書くのは普通のJSよりもうちょい時間かかるやけど、それはいつか報われるで。ちなみに型付けならFacebookのFlowも注目な。
for of
とfor in
の動きはES6とちゃうCoffeeScriptさんと最初あった時えらい感動したねん、思ってるものを一瞬でかけるやから、よう使うパターンを文法に取り込んでスピードを上げる感じ。a?.b.c?()
でnullかどうかをチェックせんで実行できるとか、自動的にreturnをする機能も便利やん。今はええんやけど、未来はどないやろう。Generatorを二年も掛かってんとかはともかく、「すべてのブラウザがサポートするかては実装せへん」ちゅうことはアップデートがあんまあらへんことや。すごい新しいもんを使いたい場合はCoffeeScriptやめな。今新しいプロジェクトを始めるんならうちはコーヒーよりもES6な。
この五つの言語の中に一番好きやねん
CoffeeScriptの友達、文法も似とるところ結構ある
Haskellに似てるライブラリー prelude-ls がある、個人的にすきねん
関数系のプログラミングに向いてそう、パイピングとかもあるし|>
左向きの矢印<-
はNode.jsのcallbackベースのパターンに向いとる
新しい技術をどんどん導入する感じ、>>>
や>>>>
やimport
みたい機能はJSにないやけど便利なもん
パターンを言語に入れる、curryingとか、dash-var-nameをcamelCaseにする機能とかやね
特定のプラットフォーム向けの機能もある、Node.jsでしか使えんrequire!
とexport
とか
やっぱ罠もなくはない
a[1 to 1] = []; // a[1] = [];
a[x to x] = []; // a.splice(x,1);
ほんでコンパイルされたJSはコーヒーうよりちょっと読みつらい
LiveScriptむっちゃかわいいもんで、小さいプロジェクトを作るんならやってみな。かてほんまに長く続くすごいプロジェクトを作るんやらやっぱES6かTypeScriptのほうがええと思うや。